Yoren、コーポレート・インバージョンの実施について 日本法人を持株会社とする組織再編を完了

プレスリリース

株式会社Yoren(本社:東京都、代表取締役CEO:金田修、以下「当社」)は、2025年9月1日付で、日本法人を持株会社とするコーポレート・インバージョン(組織内再編)を実施いたしましたので、お知らせいたします。


インバージョンの概要

今回実施したコーポレート・インバージョンは、従来海外法人(BVI法人)がグループの持株会社として機能していた組織構造から、日本法人である当社がグループの持株会社として事業を統括する組織構造への再編です。 これにより、当社は香港法人及び中国現地法人を含むグループ全体を統括する持株会社として位置付けられることとなりました。

※グループ各社の詳細な構成及び組織構造の変化については、下記の参考資料(グループ組織図)をご参照ください。


インバージョン実施の背景・目的

1. 将来的な日本市場でのIPOに向けた体制整備

将来的な東京証券取引所での株式上場(IPO)を見据え、グループの持株会社が日本法人であることが、投資家の皆様にとってより理解しやすく、かつ日本の法令等により準拠したガバナンス体制の構築に資すると判断いたしました。また、日本の会計基準に基づいた透明性の高い財務報告や、金融商品取引法等の規制への効率的な対応も可能となります。

2. 資金調達手段の多様化

日本において、デットファイナンスを含めた多様な資金調達手段へのアクセスを拡大し、事業成長に必要な資金の確保をより機動的に行える体制を整備することを目的としています。


新持株会社について

商号:株式会社Yoren(旧社名:株式会社Yo-ren Japan)
本社所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 半蔵門 PREX South 9F
代表者:代表取締役CEO 金田修

今後の展望

当社は、今回のコーポレート・インバージョンを通じて、日本を拠点とした持株会社として、グループ全体の企業価値向上と持続的成長の実現に向けて取り組んでまいります。また、将来的なIPOに向けた準備を着実に進めるとともに、多様な資金調達手段を活用した事業展開を推進してまいります。


コーポレート・インバージョンに伴う代表コメント(代表取締役CEO金田修)

株主の皆様のご支援を賜り、9月1日付で本社を東京に移転することができました。


Yorenを起業した当初、中国大陸では外国資本によるインターネット事業が外資規制により非常に困難であったため、やむを得ずBVIを本社とし、複雑な会社構造を維持してまいりました。しかし、その後の外資規制の緩和により、現在では事業運営に必要な全ての資格を外資として既に取得し、万全の体制を整えております。


さらに、地政学的な変化や中国の進化を踏まえると、中国は2010年代の「日本企業にとっての成長拠点」から、「世界最高水準のソフトウェア・ハードウェアの生産拠点」へと、その役割を大きく変えてきました。


私たちYorenは、日本企業としてこの「中国品質」を最大限に活用できる強みを生かし、日本企業や日本発のブランドの海外展開を支援してまいります。そのために本社を東京へ移転し、事業・ファイナンス・ガバナンスなどあらゆる面で日本市場に根を張っていきたいと考えております。


ぜひ、半蔵門の新しいオフィスにもお立ち寄りいただければ幸いです。


参考資料

グループ組織図

インバージョン前後のグループ組織構造の変化については、下図の通りです。

現状(インバージョン前)

  • BVI法人New Designed by Tokyoが持株会社として機能
  • 日本法人(株式会社Yo-ren Japan)は子会社として位置付け
  • インバージョン後

  • 日本法人(株式会社Yoren)が持株会社としてグループを統括
  • BVI法人は清算し、グループ構造を再編

  • <会社概要>
    会社名:游仁信息科技(上海)有限公司
    代表者:金田修(代表取締役 CEO)
    事業本社所在地:上海市徐滙区中山西路 1600 号宏滙国際広場 A 座 20F
    日本支社所在地:東京都港区虎ノ門 4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス 19F
    社員数:198名(2025 年 6 月末現在)
    URL:https://www.yo-ren.com/jp/
    事業内容:データに基づくアナリティクス事業、CRM システムの開発・運営事業、EC サービスの運営事 業

    <本件に関するお問い合わせ>
    Email:pr@yo-ren.com